消化器内科 (肝臓科)

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腹痛… 決断は「胆」

東洋医学で言う「胆」は「中正の官」であり、「決断」に関与するとされる。ここから、胆に関わる穴処を改善することは、決断を強化することにつながるという考え方ができる。この考え方を、ストレス性の疾患に応用し、改善が見られた臨床例を紹介する。
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子供の胃食道逆流症

6歳。女の子。定期的に診ている。12月のある日の臨床。 いつものように、目視で診察する。子供の場合は望診で行うことが多い。たまに確認のために手で触れて診ることもある。 四診とは…望診・聞診・問診・切診 をご参考に。 ...
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腹痛… 望診の “その上”

11月に入ったばかり。秋も深まる休日の夕刻。 携帯の家族割で、僕も同行しないといけないらしい。よって妻と長女と3人で携帯ショップに。 3人とも運転免許証を持っているが、何のはずみか僕が運転することに。 (普段は助手席が僕の指定...
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腸閉塞と目

二千年も前の書物である《黄帝内経》には、目の使いすぎは血を消耗すると記されている。現代ほど目を目を酷使する時代はないと思われるが、古代中国においてすでに着目していたのである。これからの研究課題として、非常に面白いと思う。症例を提示する。
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赤ちゃんの便秘

生後5ヶ月。女の子。 ✕✕年1月5日初診。 初診 1/5 10日間、便通がない。生後まもなくから、こういうことがよくある。そのたびに綿棒で浣腸する。 他の機関では、「この子のペースなので心配ない」と指導された。 ...
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コロコロの大便

77歳。女性。 大便がコロコロで出にくい。出るには出るが、少ししか出ない。左下腹部をさわると、10円玉大の塊が数珠つなぎに並んでいる。やせているので明らかに見てとれる。 この患者さんは下痢し出すと止まらない。早く手をうつ必要が...
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出血の症例

中医診断学には「血証」と呼ばれる概念がある。出血する病のことである。邪熱 (実熱) が、深い部分 (営血分) に影響・侵入して、血絡を傷つけると出血する。統血作用が低下しても出血が起こる。この理論通りに治療できるか、症例をあげて検討したい。
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腹痛 (5歳)

5歳の男の子。 おなかが痛いとのことで、急きょ来院。 〇 「すみません、急に…」「いえいえ、どんな感じ?」「ハイ、昨日から、おなかが痛いっていうんです。」「何か思い当たる原因は?」「最近、うんちが出てないので、それでかな...
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言葉の鍼…外邪って何だろう

六淫外邪の一つである風邪は外風とも呼ばれます。一方、内生五邪の一つである風邪は内風とも呼ばれます。両者が手を組むと、外邪の侵入を許すことがあります。適切なアドバイスで内風を沈め、外邪を除去した実際の臨床例と照らし合わせて説明します。
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10分おきにトイレ?

頻尿は「下 」という生命の土台の弱りを意味する。だから高齢者に多い。 しかし、本症例は就学前の幼児で、元気いっばいである。これは「上」が強すぎることによる相対的な下の弱りである。上の強さとは、就学前の緊張で胸がいっぱいの状態をいう。
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