総合診療科

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足の冷えと痰湿… “治未病” のフェーズ

60歳。男性。健康管理のために定期的に来院されている。 年明けの1月7日。 いつものように、まずは体の診察から。 何から診るかというと、4日の診療開始日から、みんな同じように出ている “あの反応” からだ。うん、やっぱり...
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慢性疲労の症例

慢性的な疲労感を訴え、力のない小さな声と、首から肩にかけての強度の筋緊張が特徴となる症例を検討する。中医学でいうところの「気虚」と、疏泄太過・疏泄普及の陰陽関係を、臨床を交えて考察する。
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誤嚥→嘔吐

病歴 76才。男性。 糖尿病。6年前から食前にインスリンを注射している。当院にて、1年半前から週に1~2回のペースで治療中。治療開始後からA1cの値が良好になる。通院9か月目で、病院の指示によりインスリンの量を減らし、それから...
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大脈を細脈と見る

86歳の女性。 初診は18年前。現在は健康維持のために2週間に1回治療している。症状は特にない。ごはんもおいしい。 脈を診ると、北辰会でいうところの第一脈に近い弦急脈。よくない脈だ。脈は健康であれば、しなやかで柔らかく、適度な...
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酔っぱらいの治療

酒の飲みすぎで吐き気や意識障害を起こしたものに、公孫は有効とされる (藤本蓮風「経血解説」) 。公孫は、衝脈の宗穴である。衝脈は、中国では「冲脈」と表記され、「衝」と「冲」は同義である。この字には、「大水で洗い流す」という意味がある。
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