皮膚科・アレルギー科

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帯状疱疹 (ヘルペス) の症例

そうだ。これはヘルペス (帯状疱疹) だ。この赤さ、隆起、そして肋間神経の走行に沿う、左右片側のみに出る。特徴が揃っている。
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皮膚炎… ホテル宿泊、短期集中で期待にこたえよ

皮膚炎の中医学的症例検討である。鍼を用いた。夜間のかゆさを営血蘊熱によるものと弁証した。画像添付。
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オデキが痛くて歩けない…原因は夫婦仲?

足底に生じたオデキについて、中医学的手法で症例検討を試みる。触れると痛いので歩くのが困難であったが、即座に痛みが除去され歩行が容易になった原因を考察する。
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乾癬の症例

20年来の乾癬、プレドニンを10mg服用し続ける状態で来院され、鍼灸治療期間は3ヶ月弱である。経過中にプレドニンを5mgまで減らしたが、悪化することなく略治となった。黒ずんで見えるのはメラニンである。
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乳児アトピーの症例

乳児のアトピー、鍼による施術、で約3ヶ月の施術期間、18回の施術日数で略治となった症例である。中医学の診断に基づく見立てと治療方法を解説する。緩解する様子は画像によって分りやすい。
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汗疱 (手足の湿疹) の症例

アトピー性皮膚炎で悪寒を伴うものは少なくないが、本症例の「汗疱」でもそれが見受けられた。東洋医学的に見て、悪寒は寒邪によるものである。一方、皮膚の炎症は邪熱によるものである。両者はどのように関わり合うかを中心に中医学的な症例検討を行う。
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アトピー性皮膚炎の重症例

30代。女性。 以前からアトピー性皮膚炎である。本人の強い希望で、他の治療を一切行わず、当院の治療のみで経過を観察する。 現在、下腿・膝・前腕・上腕・背部にかゆさとヒリヒリ感。とくに上肢と下肢がひどく、程度は上下肢とも同等。体の広範囲に炎症...
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不登校+アトピー

13歳。女性。 病歴… 小学5年から、歩いたあと体がだるくなる。腹筋すると腰に力が入らなくなる。 小学6年生の春に引っ越し。転校いじめで不登校になる。このころからアトピー性皮膚炎が始まる。肘窩・膝窩・前胸部を特に夜かきむしる。ストレスで悪化...
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