喜びすぎてはいけない、それは臨床で散見され証明されることです。なんでも「過ぎる」というのはいけないことです。もちろん足りないのも良くなく、中庸がいいのですね。
牛スキやカニスキで「美味しーー!」 となるのは興奮ですね。あって当たり前の白米をよく味わって「ああ、おいしい…」となるのは感謝です。感謝とは、喜びの中庸です。
あって当たり前のもの…空気・水・火・大地、そして毎日いただいている食材 (命) …、これらをよく味わう。いてくれて当たり前の人…親・パートナー・子ども・友人…、これらをよく味わう。難しいことですが、本当の喜びとはそこにあります。
この喜びは興奮とは無縁のものです。おちついて、豊かに人生を歩んでいきたいですね。きっと体も落ち着いて、我々と歩みを倶にしてくれることでしょう。

