僕は変わり者でやりたいことしかできない性分です。下リンクも、誰かに勧められて仕方なく書いたのではなく、やりたくてやりました。
楽しそうに勉強しているのが分かると思います。もう3年も前のものですが、いま読んでも勉強になるし、よくここまで調べるもんだなと我ながら感心します。楽しくやることのなせる技でしょう。
もう一つ、大切だと思うことがあります。結果を考えていない。こういう字源を一生懸命に調べたら、きっと難しい病気でも治せるようになるだろう…とかいう「見返り」を求めていない。そんな雰囲気を感じます。
見返りを求めていないからと言って、じゃあ何もしなくなるかと言ったらそうでもない。むしろ、ガツガツ求めています。知識欲、つまり欲がすごく強い。やりたい欲です。
結果を出したい…とは誰もが思うことです。で、それは正しい。目標を立てる。夢を描く。それを叶えたい。患者さんの病気を治したい、自分の病気を治したい、子供を授かりたい、志望校に受かりたい、一流プレーヤーになりたい、仕事で成功したい。
それでいい。
しかし、目標を立てたならばもうそこにはこだわらないことです。その目標に到達するために今できることは何か。今できること、それは常に地道で地味なものとなります。だたそれを今、実行に移す。実践する。
結果を気にしたらしんどくなります。そしてなにより、面白くなくなる。集中できなくなる。
そうじゃなくって、楽しくやることです。すると、気がつけばすごく集中している。時間じゃない、集中です。結果などどうでもいい、他人がどう思うとか関係ない、その伸びやかな心は、楽しさを受け入れる大きな門戸を開いてくれます。その門をくぐればいい。
その先に続く道が、結果につながるかどうかなんてどうでもいい。夢が何だったかなんて忘れてしまうくらいに、ただただ下を向いて自分の足の一歩一歩だけを見ていればいい。辛抱がいる。根気がいる。苦しさと楽しさは陰陽だからそれは当たり前、それでいい。だからこれをいつまで続けるかなんて考えなくていい。
気がついて顔を上げたとき、そこには夢のような景色が広がっていると思います。そうか、ぼくはこの景色を夢見ていたんだった。
結果は後からついてくる。


